去年、建物を一つ解体してしまったので、米を置く所が無くなってしまいました。
なので、工場の一部に置いておいたのですが、先月最後の1袋を食べた時
明らかに今までと違った味がしました。
何か臭くて不味かったのであります。
工場内とはいえ、空調をつけたりつけなかったりで時には35度以上になっている
箇所もありました。
お盆休みなんて、仕事してないから相当暑かったんじゃないかなぁ。
本当は、ガレージを建てたら米用の保冷庫を買う算段だったのですが、折角の新米を
ダメにしては勿体無いので購入しました。
おまかせモードの保冷庫の温度は12度。
思ってたよりも低い温度で保存するので少々驚きました。
工場の適正温度位に思ってました(笑)。
最近は0度近くで熟成させる高価な保冷庫もあるそうです。
流行のエイジングビーフのように何でも熟成でありますね。
去年まで置いておいた倉庫は、確かに風通しも良くその近辺は涼しかったと思います。
保存状態は保冷庫が無くてもギリ大丈夫だったのかもしれません。
いや、正確には味の変化に気が付かなかっただけかも。
今夏のは明らかに味が変わってしまいビックリしたもんなぁ。
米って毎日食べてるわりには、知ってるようでまるで知りませんでした。。。
知る事ができて良かったです。
米(玄米)の保存方法
--