ゼロ戦見に行った日曜。
BAJAのガソリンコックをOFFにしないで仕事場に入れて仕舞った。
翌日、凄く仕事場がガソリン臭い。
キャブを見ると濡れている。
オーバーフローかと思ったが、キャブボディとフロート室の合わせ目が
濡れているっぽい。
良く観察するとガソリンホースのキャブ側から滲んでいるようだ。
購入したバイク屋さんは、納車整備としてキャブのOHもやったそうなので
クレームを言おうと思ったが、手元に同じサイズのガソリンホースがあったので
交換。
これで大丈夫なはず。
が、翌日。
またガソリン臭い!
良く見ると、ジェネレーターカバーのタイミングマークの穴の塗装が剥げてるじゃないの!
購入前もココの塗装は少し剥がれてたけど、HONDAの文字は綺麗だったはず!
カバーから上に視線を移すとタンクとコックの接続部のナットが濡れている!
コックを触ると、簡単に動く!
どやらここから今度は漏れてたようだ。。。
増し締めして袋を被せて放置。
ガソリン臭も無いし、袋にガソリンも溜まっていない。
どうやら漏れは無くなったよう。
そもそも、購入前の現状状態(未整備)の時から、ジェネレーターカバー部は
塗装が剥がれていたなぁ。
走行距離が少ないので、エンジンやキャブは綺麗だったけど、このカバーだけ
少し汚かったのが気になってた。
これで、合点がいった。
どうやら元々コックの締め付けが甘かったみたい。
で、わたしがホースを交換して更に緩んでしまったようです。
カバーの塗装は、自分では色合わせができないのでとりあえず放置。
似たような色あるかなぁ。
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