『なにしとんねんっ!』 似非関西弁
こっちもかいっ!
♪電線にツバメが数羽とまってる~♪
そういうことかいっ!
でもさ、ツバメって幸せを運んできてくれるって言わない?
30年近くこの場所を見てきたけど、ツバメが巣作りをするのは初めてかもしれない。
『実母は潔癖症』
泥や糞が落ちてきて汚いので巣作りを拒否!
それでCDをぶら下げたりエアパッキンを貼ったり。。。
分らなくも無いがなんか嫌なヤ~ツ(^^;
『それでも健気に愛の巣をつくろうとするツバメ』
泣けてくる。
感動する。
はるか3000kmもの離れた地から海を渡ってやってくる。
ちょっと軒を貸して差し上げよう。
幸せになれるチャンスかもしれない!。
と、下衆な考えも頭を過ぎる。
いや、十分幸せです。
一部の鳥避けを撤去。
さすがに裏の階段の踊り場だけは勘弁です。。。
きたきたーっ!いらっしゃ~い!!
またしても下衆な考え。愛の巣をレコロで観察w
『出来るサラリーマン』
ウチのツバメは朝6時から仕事を始めて、夕方4時過ぎに仕舞う。
10時間ひっきりなしに3日間働いておりました。
『3日坊主かいっ!』
4日目は頻度落ちる。さすがに頑張り過ぎたのか。
若夫婦(推定)が帰宅したのを見計らい脚立を昇り撮影。
『ツンツン』
してみると思ったよりも頑丈! しかもなんか温かい気がする!
愛がたっぷり詰まった愛の巣!
セキュリティはわたしが保証致しましょう(^^)
※忘れもしない小学6年の初夏。
学校に落ちていたツバメの雛1羽をクラスの皆で世話をした。
名前は私がつけた「弁慶」。
当時NHKの大河ドラマが好きで武蔵防弁慶が放送されていたからだった。
しかし、その弁慶は飛び立つ事無く死んでしまった。
今でもツバメをみると思い出す悲しい出来事。
今度は守ったるっ!
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