『小暑』
二十四気の一つ、暑さが本格的になって参りました。
九州は大変な豪雨なようで、利根川沿いに住んでいるわたしには
他人事ではありません。
『ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず』
現在住んでいる地域の明治時代の地図です
我が家の前の道路は、昔の堤防だと聞きました。
4畳半(1方丈)の子供部屋を作ろうとしたら皆に反対されました。
鴨長明さんが聞いたらなんと言いましょう。
『高地』
水害を回避するならば、山の手に住まう事が理想です!?
我が家は、基礎の位置を基準位置より+250から+300にして貰いました。
プラス50mm山の手ですw。
基礎の立ち上がりがそこから450mm程あるので実際には
基準値0mmから700mm程高い位置が1F床下となります。
更に今年2月の一条フィリピン工場の火災により断熱材が仕様変更になりブ厚くなりました。
なので当初の計画から床下は+50mm程より上がり、おまけで減額。
ねえさん、我が家は山の手より高地です(^^)。
エヘンエヘン♪(高知)
『短冊に願いを』
書いたのは思い出せ無い程遠い昔。
まだピュアだった時です。
当然何を書いたかも覚えてません。
今なら工場の裏には譲ってもあり余りほどの笹があるのに。。。
あっ、他人様の土地でした(笑)。
密林に雉(キジ)の幼鳥も見えます!
『我が家の密林』
ウチ一番のご老体である「ソラ」婆さんです。
現在アパート暮らしなので実家で引き取っています。
あと4匹います。
ウチのネコ達はこうしてダンボールを置いておくと必ず
入り込んでゆっくりしています。
獣の血がそうさせるのでしょうか?
夕方の事務所は密林の箱だらけです。
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