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M3X2

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なぜかもう一台のDS(ダブルストローク)なM3がA様より送られてきたのである。
それも凄く程度が良い。
シリアルナンバーを見ると1954年のモノらしい。
手元の本によると、54年にM3が出てその時のシリアルナンバーが700000
で、700001~710000が54年に出たらしい。

レンズは沈胴式のズミクロン5cm、そして滅茶苦茶綺麗な外付けの5cmファインダー。
覗いてみたら、そのクリアさに驚いた。
この外付けのファインダーを覗くと構図というものが良くわかる。
これ凄い。ほんと凄い。
こんな発想無かったなぁ。
レンジファインダーの外付けは、アングルファインダーのようなモノとは違うので、このファインダーを
覗いたままではピント合わせが出来ません。
本当に構図の為のファインダー。
手元にあるライカ関係の本には、このファインダーの事は一切書いてないので、適当に言ってますが(^^;。

そして、沈胴のズミクロンです。
通称沈ズミと呼ばれているらしいです。
沈胴ってのは、レンズが出たり引っ込んだりするレンズで、撮影する時は前方へ引き出します。
仕舞う時は、レンズを引っ込めると。
簡単にいうと、ズームレンズのようなズーム無しレンズ(笑)。
ちょっと触った感じだと、マニアック過ぎて絞りやピント合わせはやり難いかな。
でもそのマニアックさが好きな人にはたまらんのでしょうね(笑)。
注意しなければならないのは、しっかりと引き出す事(そして時計回りに回してロック)。
じゃないと遠くのモノを撮る時、無限遠でピントが合わない事になるようです(当たり前)。


毎回、知らない世界を見せてくれるA様ですが、さすがにM3X2+高級レンズX2はかなり荷が重いです(笑)。
重圧に耐えられず、1台は返却致しました(^^;。

とりあえず昨日カラーフィルムを買ったので、白黒フィルムが撮り終わったら撮ってみたいと思います。
by stonekun | 2012-07-30 18:19 | カメラ | Comments(2)
Commented by 高橋@works at 2012-07-30 23:21 x
全てがミュージアムコンディション(驚)
Commented by ストーン at 2012-07-31 12:58 x
しかしながら先日も「機械なんだから使わないと意味がないじゃん」って仰っていました。
そして、数千万もするような車を全開で走らせてしまうA様の凄さとカッコ良さ。
凄いとしか言いようがありませんです。
そして、真似できそうな事は真似しようと思うのでした(笑)。


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