ショベル。
部品も揃ったので、重い腰を上げて作業。
タイミングライトをFのプラグコードにつなぎ、タイミングマークのホールプラグを
外して、エンジンオン。
オイル吹きまくり!
辺りにオイルを撒き散らしてしまった(^^;。
そうそう、ここオープンプライマリーじゃないとオイル吹くんだった。。。
気を取り直して、、梱包用テープを貼ってエンジンオン!
これまた失敗ですぐにテープは剥がれてしまい、またしてもオイルまみれ(笑)。
今度はテープが頑張ったお陰でシリンダーがオイルまみれ。。。
やはり合いマークを出して、プライマリーカバーに印をして、ホールは塞ぐのが
良いみたい。
でも、見たいじゃないの!!!
そういや、クリアタイミングホールキャップなるものを見た事があるぞ。
今度買おう。
んで、点火時期は放置(^^;
続いて、一番簡単なプラグコード交換。
交換すると、プラグの頭にあるターミナルが緩んでいるのを発見。
前後とも緩んでいた。
ペンチで締めてプラグコードを交換。
で、エンジンオン!
う~ん、普通にアイドリングしている。
5分位放置。
アイドリングしている。
とりあえず試乗。
パンパン言わないぞ。
普通に乗れるぞ。
そのまま20km程走ったが問題無い。
でも、エンジンからの熱気が凄い気がするんだけど。
オイルタンクの油温計は華氏表示なので190℃程(摂氏90度位)OK。
戻ってきてそのまま5分程放置。
ちゃんとアイドリングしている。
直ったか?
もしかして、プラグのターミナルが緩んでいただけ???
で、工場内に入れた時にエンスト。
もうエンジンはかからない。
多分パーコレーションだと思う。
すんごいガソリンが気化したような臭いがしたから。
これだけ普通に走ったんだから、きっと点火系は直ったっぽい。
あと気になるのがエンジンの熱気というか熱さ。
これはおかしい気がする。
ググると、やはりプッシュロッドの調整(バルブクリアランス)で大分変わるらしい。
また気が乗ったら調整してみようと思います(^^;。
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